●ルナスリングのYukaです。
ルナスリング:名前の由来
ルナって、お月様のこと・・・。
高校時代の親友。彼女の名前は「ルナ」でした。
彼女のパパは、アポロが月面着陸したのにカンゲキして、生まれた娘に「ルナ」って
名前をつけたんですって。素敵でしょ!

そんなこと、すっかり忘れていた私でしたが、
妊娠・出産を経験して、自分のカラダの中の自然(というか、宇宙)に気づきました。
オンナのカラダって、月とつながってるんだわ。
そして、スリングに抱かれた赤ちゃんって、なんだか三日月のようだし、満月にもみえる。
それで、ルナ☆スリングという名前にしました。
よろしくね。
ルナスリングができるまで
●ある手相占い

Yukaが参加しているNPO法人 自然育児友の会
ナチュラルなお産やおっぱい育児、ナチュラルな食をテーマに活動している団体です。
ワタシは、毎月発行する会報誌の編集をお手伝いしていました。
入会したばかりの頃、昔の職場の先輩ミヨジさん(女性。手相占いが趣味。セミプロ級)に
手相をみてもらったら、
「あらー?細いけど、引き立て線が出ているわ。誰か思い当たる人はいない?」
って言われたのでした。
そして、一年後、二人目を出産してお手製のスリングをしていた私に編集長のJuneさんは
「これ素敵よ。お仕事にしてみたら〜」と言うではありませんか。
Juneさんはせっけんとアロマのオンラインショップ「ハーブグローブ」のオーナー。
それがとっても素敵で質のよいラインナップなんですよ。
そのJuneさんが「やりなさい!」とのお墨付きをくれたってことは、
これはもはや「神の啓示?」単細胞なワタシはふらふら〜っと
オンラインショップをやってみようかと、思っちゃったのでした。
実際、私のスリングをみて、「私にもつくって〜」といわれることが多くなって、
夜なべしてはせっせと縫っていたのでした。
でも、まさか自分がそれを仕事にするなんて思ってもいませんでしたから、
まさに「天の声」というかんじです。

●自然育児との出会い
私が、ナチュラルな生活や、子育てに目覚めたのは、長女が生後すぐにひどいアレルギーだと
わかったからなんです。
朝から晩まで、「かゆいかゆい」で、一日4,5回シャワーをして、そのたびに消毒、塗り薬、と
ほんとうにくたくたでした。
そんななかで、ある日、「たまには外で食事を!」と出かけた自然食レストランに貼ってあった
講演会のチラシ。
「まりもちゃんのアトピーライフ」の著者の竹中恭子さんの講演です。
この本は私も持っていて、アトピッ子ママの視点から書かれた本として、
とても勇気づけられたんですよね。
土曜日だったので、娘をパパに預けて、講演会に足を運んでみました。
講演会はNPO法人自然育児友の会が主催していたのですが、
なんとみんなカイカイの子どもを連れてきてるんですよ。
しかも、スタッフは、あかちゃんを抱っこしながら、おっぱいをあげながら、受付をしたり・・・。
その姿にくらくらっときました。
竹中さんの話もよかったけど、アトピッ子ママたちがニコニコ元気に動いている姿は
カルチャーショックでした。みんなバンバンおっぱいあげてるし。
それまで外出先では授乳室にかけこんだり、トイレのなかで授乳していた私にとっては
もう、目からウロコ、驚きの連続でした。

スリングを見たのもこのときが初めて。
なに?このミニ布団みたいなのはー!どうなってるの?とフシギで仕方ありませんでした。

そして、講演会で、即日入会してしまったワタシ。どんどん自然育児にはまっていきました〜。
今までは、「風邪ひいた?じゃぁ、すぐ薬のんで、ひどくならないうちに医者に行って。」
なんて言ってたくせに、
「咳にはレンコン湯でしょ!」なんてシコシコつくってみたり。
実家では「Yukaが帰ってくるたびに、へんな手当て法をやらされる!」なんて言われてたけど、
こんにゃく湿布なんかは、けっこう好評でしたー。
おかげさまで、娘も今はとてもきれいになりました。西洋医学万能!と思っていた私には、
カラダやココロをまるごと見る、東洋医学的な物の見方は、とっても勉強になりました。

●ルナスリングのこと
二人目の出産で初めて使ったスリング。あかちゃんがいると外出も億劫だったのが、もう羽がはえたみたい!
それにあかちゃんといつも密着して、あかちゃんの温もりを感じていられるしあわせ。

Yukaが使っていたのはリングがあって、綿入りのオーソドックスなスリング。友人からかりて使っていました。
しかし、元来ズボラな性格の私。結局あまりリングの調節をしていないことに気づきました。
そして、上の子がいると、とにかく園への送り迎えや買い物。荷物も多いし、コンパクトな
スリングがあったら便利だなーと思ったのが、ルナスリング誕生のきっかけです。

「縫い物が得意なんて尊敬しちゃいます〜!」
よく言われるこの言葉。
ぜーんぜん違いますよ。大嫌いでした。裁縫。
なんたって、高校時代、家庭科の通知表の成績は「2」
部室で雑誌読んだりして、いっつもサボってました。
ミシンで手を縫っちゃったくらいですから。

それが、生まれた子どもがアトピーで、とにかくかゆくって、全身かきむしって
夏でも長袖を着せなきゃいけない事態に。
なるべく薄くて、涼しいもの、と思って、ほうぼう探しても既製品はないんですよね。
仕方なく、つくり始めたのがミシンとの出会い。
最初は簡単なヨダレかけからスタート。用語も分からず四苦八苦しましたよ〜
今ではすっかり熟練。娘が義弟の結婚式でリングガールをつとめた時はドレスも作っちゃったくらい。
(綿100%のフリフリドレスってなかなかないのです)
おそるべし!親心ですね。
(昔はどちらかというと子ども苦手だったワタシなのに・・・)

「ポケットがあると便利」
「そこに収納できるといいのに」
ワガママな友人たちの要望にすこしずつ応えるなかで、進化してきたルナスリング。
Yukaの従姉Kyokoネエのお連れ合い、アパレル界の必殺仕事人SAWAちゃんの協力を得て、
このたび製品化にこぎつけました。
小さなロットの注文に東奔西走してくれたSAWAちゃん。ほんとうにありがとう!

これからもみなさまのお声を参考によいものを作っていきたいと思います。

つづきは、diaryにて!